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種類の多い精神病を知ろう【症状に合わせる治療がgood】

様々な種類

悩む女性

病状のあれこれ

精神病には実に様々な種類が存在しているのですが、その種類によって特徴も異なります。ですが共通した特徴というものもあり、その代表とも言えるのは「自分は精神病だ」といった認識の低さです。精神病を発症した場合、種類に関係なく殆んどの人は自分が病気だということを認識していないというわけです。そのため、自発的に受診するといったことも極単に少なくなります。よく心身症や神経症などと混同されがちなのですが、ここが大きく違うところです。また、精神病は自分で治すことは出来ませんので、治療には家族の協力が必要不可欠となります。もう1つの大きな共通の特徴としては、遺伝的素質が関係していることが多いということでしょう。特に内因性の場合には、環境や生活など様々な要素が複雑に絡みあって発症することが多いのですが、そこに遺伝的素質が加わることで発症しやすくなると言われているのです。例えばまったく同じ生活をしていた人でも、遺伝的素質があるのとないのとでは、発症する率が大きく変わるというわけです。精神病というのは1度発症すると、再発することが多いといった特徴も持っています。ですので治った後にも、定期的に受診するようにすると安心です。

再発予防の工夫

精神病というのは種類に関係なく、本人が辛いのはもちろんですが周囲の人も非常に辛いものです。しかも再発率が高いため、1度治ったとしても安心できずに、ストレスが溜まってしまうことも少なくありません。そこで出来るだけ再発を予防し、安心して生活するためには環境の見直しをすると良いのです。というのも、精神病というのは環境が引き金となることも多く、改善も悪化も環境次第と言われることもあります。とはっても難しく考える必要はありません。本人が安心して過ごせる空間や時間を作るだけでも、効果が見られることは多いのです。つまり「自分の居場所」と思えるところを作るわけです。これは物理的な面だけではなく、精神的な面でも言えることです。というのも精神病の人は、「自分は不必要な人間」または「 一人前に扱ってもらえていない」と感じていることも少なくありません。ですので1日1回でも良いので、「大切にしている」ということを言葉にして伝えるだけでも効果はあります。また、再発予防に効果的な薬もありますので、そうしたものも併用して使用すると良いでしょう。自主性を伸ばすためにも、団体で行えるような趣味を持つことも効果的となっています。

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